英会話 time trial 23/12/19(火) D12 -Steve’s Advice 上りの電車はすごく混んでいます


ブログ記事の抜粋
英会話 time trial 23/12/19(火) D12 -Steve’s Advice 上りの電車はすごく混んでいます

-Steve’s Advice
英会話での gotta、 wanna の役割
英語の場合、カジュアルに聞こえる表現でも、必ずしも「タメロ」というわけではありません。
(In English, an expression that sounds casual is not necessarily a “tameguchi”.)

例えば、 wanna (want to を省略した表現)は形だけを見ればカジュアルですが、会話の中で「~したほうがいいかもしれません」 とソフトに伝えるなら
You / We might wanna -.
You should はフォーマルな言い方ですが、 少しきつい印象を与えます。

そして今回は gotta を取り上げました。 これは have got to ~ しなければいけない) を省略した表現ですが、 主語を we にすれば角の立たない便利なコミュニケーションツールとして使えます。
例えば、「急いで」 を Hurry up. ではなく We gotta hurry. と言うなど。 これで自分も相手も急がないといけないと伝わって、やんわりと相手に促すことができます。

「混雑している時間帯」 を英語で言うと?
アメリカでもそれ以外の地域でも、間違いなく rush hour が定番表現。しかし rush hour は本来たった1時間にしか使えないので、 便利な言葉ではありません。 それと比べると、 僕がアジアで初めて聞いた peak hours という表現はとても便利。 朝の出社時や夕方の帰宅時など、いろいろな時間帯について使えます。

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