英会話 time trial 23/11/22(水)D13 -Steve’s Advice 義理の家族とけんかをしました


ブログ記事の抜粋
英会話 time trial 23/11/22(水)D13 -Steve’s Advice 義理の家族とけんかをしました
-Steve’s Advice
人間関係を表す万能表現 close と not close
例えば、「親戚」 とひと口に言っても、 よく会う親戚、 それほど会う機会のない親戚、 さまざまな人間関係があるでしょう。 (For example, when we talk about “relatives,” we mean relatives that we see often, relatives that we don’t get to see very often, and a variety of other human relationships.)
人間関係について 「親しい」 「仲がいい」 という意味でよく使うのが be close。
よく連絡を取り合う、 特に仲のいい親戚について、 I’m really close to my + 〈親戚〉 (~と特に親しくしています) と表現できます。 それほど頻繁に会っていない人についてなら、 We’re not close. (私たちは親しくはありません)
応用で、 「親しくなる」 には become close
同じ飛行機に乗り合わせた人どうしで仲よくなれたなら、
We became close during the flight. (私たちはフライト中に親しくなりました)
似た意味の表現に get along (仲よくする)
Everyone gets along. (みんな仲よくしています)
Nobody gets along. (みんな仲が悪いです)

「けんか」「口げんか」 を英語で言うと?
コミュニケーションの常として、いくつかの言葉の中で短いものがより使われるようになり、 いつしかそれが最も自然なものとして定着するという法則があります。 (As always in communication, there is a rule that the shorter words are used more often, and eventually become established as the most natural ones.)
日本語だと、 暴力的な争いも口論もまとめて「けんか」と言い、会話の中であえて「けんか」 と 「口げんか」で単語を区別することは少ないかもしれません。 英語も同じで、 本来「口げんか」 は名詞の argument や動詞の argue を使ってきましたが、最近では fight が自然な単語になってきました。
つまり、「けんか」 と 「口げんか」で同じ単語を使うようになったということです。 おそらく fight が1音節だけで発音しやすいからでしょう。
英語では文の組み立て方によって、 同じ fight でも 「けんか」 と 「口げんか」 のどちらなのかを表します。 ある場所でけんかが起こったという場合、 There was a fight. のように表現します。
一方、「口げんか」の場合は動詞の have と一緒に使うことが多いです。
I had a fight with my boyfriend. (彼氏と口げんかをしました)

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