ニュースで学ぶ現代英語 24/4/5(金)空き時間で働ける 仲介サービス広がる


ブログ記事の抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 24/4/5(金)空き時間で働ける 仲介サービス広がる
Tom:
Hi, this is Tom Kane, and it’s pleasure to help guide you through the news in English.
JOB-MATCHING SERVICES FOR GIG WORK SPREADING IN JAPAN
スポットワークのための仕事仲介サービスが日本で拡大中
Job-matching services for gig work spreading in Japan
gig work スマートフォンのアプリなどを通じて直接受発注される流動的な「単発の(短時間の)仕事、ギグワーク」
日本語では、スポットワークと呼ばれることが多い
2024年3月11日のニュース


人手不足や副業の普及を背景に「スポットワーク」と呼ばれる空き時間や短時間で働くニーズが高まる中、仲介サービスへの参入や強化の動きが企業の間で広がっています。(With the growing need for “spot work,” or working during free or short hours, against a backdrop of labor shortages and the spread of side jobs, companies are increasingly entering or strengthening their intermediary services.)

matchmaking もともと結婚相手の「縁組、仲介(業)」
ここでの matchmaking service は仕事の「仲介サービス」
term「期間、任期」で、short-term -, 「短期の~」
ちなみに「長期の~」long-term …、「中期の~」なら mid-term (midterm) –
grow「成長する、増える」、grow-grew-grown
tandem 「馬を2頭つないだ馬車、タンデム(2人用自転車)、連携、協力」
in tandem with -, 「~と並行して、~と協力して、~と同時に」
rise「上昇、増大」

雇用契約の面などで異なる点はありますが、短時間・単発の働き方は「スポットワーク」や「ギグワーク」と呼ばれています。(Although there are differences in terms of employment contracts and other aspects, short-time and one-time work is called “spot work” or “gig work.)

gig work 、ミュージシャンが即興で1回かぎり行う演奏やセッションを意味する gig「ギグ」と、仕事を意味する work「ワーク」を組み合わせた造語
スマートフォンのアプリなどを通じて直接受発注される流動的な「単発の(短時間の)仕事、ギグワーク」のことで、時間や場所にとらわれない自由な働き方として急増しています。また、そのような仕事に従事する人は、gig worker「ギグワーカー」と言います。厳密な定義は違いますが、こうした働き方は日本ではよく「スポットワーク」と呼ばれます。
動詞 fill「満たす、埋める」
free time「自由時間、暇な時間」
best known for -, 「~で最も知られた、~で最も有名な」
well known for -, 「~でよく知られた、~で有名な」
flea market 、不用になった品物などを広場や路上、近年ではインターネット上などで売買する「のみの市、フリーマーケット、フリマ」ここでは形容詞的に、「のみの市の~、フリーマーケットの~」
app、application program (software)の略語で、パソコンや携帯端末にインストールして利用する「アプリ」
search「探すこと」で、job search -,「仕事探しの~、求職の~」

customer「客、顧客、取引先」ちなみに、同じように「客」という意味のある client「クライアント」は「弁護士など専門職にサービスを依頼する人」、guest「ゲスト」は「招待された人、ホテルなどの宿泊客」
last「(特定の時間や期間の間)続く、継続する」という意味の動詞他に「(お金などが)もつ」や「(力などが)持ちこたえる」という意味でも使います。
as little as -「最短で~、わずか~、たったの~」
as little as one hour「最短で1時間」は、one hour「1時間」が仕事をする時間としては短い単位であることを強調しています。
ere is no need for -, 「~の必要はない」という表現
ここでのinterviewは「インタビュー」ではなく、就職活動での「面接」
resume フランス語由来の単語で、「履歴書、経歴書、概要、レジュメ」
イギリス英語では、「履歴書」のことをCV(curriculum vitae)

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