ニュースで学ぶ現代英語 24/4/9(火) 輪島朝市 金沢で出張開催


ニュースで学ぶ現代英語 24/4/9(火) 輪島朝市 金沢で出張開催
WAJIMA’S MORNING MARKET HELD IN KANAZAWA
Wajima’s morning market held in Kanazawa

massive 物などが「大きくて重い、巨大な」、あるいは何かの量や規模、程度などが「大きい、激しい、ひどい」という意味の形容詞
devastate 「(土地や街などに)大損害を与える」という意味のほか、「(人を精神的に)打ちのめす、圧倒する」
host「(会や行事などを)主催する、開催する」という意味です。
market 商品などを売買する場である「市、市場」です。金融やビジネスの文脈では「市場、マーケット」
local「(ある)地方の人、(その)土地の人、住民」
vendor「売る人、物売り、(何かの)販売業者」、street vendor「露天商、屋台商人、街頭の物売り」
set up「設置する、設ける」、「開店する、開業する」
take part in -,「~に参加する、~に加わる」
that is only …のthat「それ」は、twenty-nine shops「29の店舗」という数字を受けています。
one-third「3分の1」。英語での分数の表し方の1つが、分子+ハイフン+分母の形です。
日本語では「3分の1」と分母から分子の順に言うのに対し、英語ではone-thirdと分子から分母の順にします。また、分母には序数を使います。
the usual number「通常の数」は、地震の前、輪島朝市に出店していた店舗の数を指しています。
dried fish「魚の干物」
lacquerware「漆器、漆細工」 [lǽkəwὲə]
survive「(人が事故や災害などを切り抜けて)生き残る、(物が災害などの)後まで残る、(被害を)免れる」
have no idea「(全く)分からない」
times いろいろな「時」で、「(世の中の)情勢、時勢、景気」
times are hard「つらい世の中だ、厳しい時代だ、(自分の)生活が苦しい、つらい」
take heart「元気を出す、勇気を出す」、stay strong「強いままでいる、強く生きる、頑張る」
take heart「元気を出して」、stay strong「強くあれ、頑張れ」という励ましの言葉として使うこともできます。
… so everyone will take heart …の部分では、soの後にthatが省略されています。
前半部分を受けて「皆が元気を出して頑張れるように」朝市を開くという目標があった、として解釈してください。
the organizer「その企画者」は、前のセンテンスに出てきた出張開催の主催者を指しています。
reconstruct「(建物や街などを)再建する、修復する、復興する」、その名詞の reconstruction 「(災害からの)復興」
なお、2011年の東日本大震災からの復興のために設置された「復興庁」の英語名は、Reconstruction Agencyです。
effort「(個人による)努力、取り組み」や「(集団による)活動、運動」

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