ニュースで学ぶ現代英語 24/2/27(火)能登町でボランティア活動開始


ブログ記事の抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 24/2/27(火)能登町でボランティア活動開始
地震の被害を受けた能登町にボランティアが入ることが許可される
Volunteers allowed into quake-hit Noto town
2024年2月8日のニュース

名詞 volunteerは「ボランティア、有志、志願兵、義勇兵」
動詞「進んで事にあたる、志願する、(~することを)自発的に申し出る」
Ishikawa Prefecture town of Noto に見られるような ofは、「~である~」や「~という~」など
suffer「(傷を)受ける、苦しむ」、「(被害を)受ける、被る」
New Year’s Day「元日、1月1日」
quake-hit area「地震の被害を受けた地域、震災に遭った地域」
その他の自然災害なども含め、被害に遭った「被災地」を表す言葉として disaster-hit area などもあります。
send「(人、軍隊、乗り物などを)行かせる、派遣する」
accept「受け入れる」
in part「ある程度は、一部は」
大きな被害を受けた自治体の1つである能登町ですが、2月8日までボランティアの受け入れができませんでした。
(Noto Town, one of the municipalities that suffered the most damage, was unable to accept volunteers until February 8th.)
その理由が due to …「~のため」以下で挙げられています。
running water「配管で住宅など建物に供給される水、水道の水」
類義語に tap water「水道水」もありますが、tap water は水道から出た水そのものを指すのに対して、running waterはどちらかというと水が出る状態を表します。
つまり、have running water「水道が引かれていて水が出る状態である」
lack of running water「水道が引かれていない状態である」、「水道が使えない状態である」
accommodation「宿泊・収容施設(設備)」

Q1). Noto had been unable to accept volunteers until now. What was part of the reason?
That’s right. The answer is “the lack of running water and safe accommodation.”

limit A to B「AをBに限定する、制限する」
day tripは「日帰り旅行、日帰りでの訪問」で、one-day tripとも言います。
register「登録する」
the prefecture「その県」、石川県
had registered 過去完了形になっているのは、能登町に到着した(arrived)ボランティアの人々が石川県に事前に登録していたことを表しているから。
head to -「~に向かって進む、~に向かう」
designated「指定された」、動詞 designate「指定する」、
It is designated as World Heritage site
それは世界遺産に指定されている。
debris「(破壊された何かの)残骸、破片、がれき」など読みでは s は発音せず、「デブリー」

Q2). For what purpose were the eleven people given shovels, gloves, and other equipment?
That’s right. The answer is “for removing quake debris”

副詞の heavily 「大量に、たくさん、激しく」
favor「親切な行い、手助け、好意」、それを return「返す」ですから、return the favor「(受けた好意などを)お返しする、恩返しをする」

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