ニュースで学ぶ現代英語 24/2/28日(水)ゼレンスキー大統領 軍総司令官を解任


ブログ記事の抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 24/2/28日(水)ゼレンスキー大統領 軍総司令官を解任
ZELENSKYY REPLACES TOP GENERAL
Zelenskyy replaces to general
replace 置き換える、更迭する
2024年2月9日のニュース

speak of -「~の話をする、~を口にする」
動詞がhad spokenと過去完了になっていることから、ニュースの主旨である「ゼレンスキー大統領が軍総司令官の交代を発表した」(Zelenskyy replaces top general)ことよりも前の出来事であることが分かります。
intention「意思、意図、思惑」
leadership「指導力、指揮」、「指導部」や「指導者の地位」
it’s time for A to -「Aが~するときだ」
head「(取り組みを)先導する、指揮する」や「(集団・組織を)率いる」という意味の動詞「~をリーダーとするチーム」を英語ではよく、a team headed (またはled) by -.
名詞としての head には「長」の意味があります。
例えばdivision headなら「部長」
effort「努力、取り組み、活動、運動」
war effort、戦争に勝つためにある国の政府・産業・国民が連携して行っているあらゆる取り組みをまとめて表します。
インターネット上のサイトやソーシャルメディア(SNS)に「投稿する」というときの動詞としては、post を使うのが一般的。
SNSに写真を「載せる」ときも post a photo on/to social media
post「投稿メッセージ」という意味の名詞としても使えます。
general 一般的に「大将」などと訳されますが、階級とその名称は国や組織によって異なります。
years of service「勤務年数」
例えば honor A for 40 years of service「Aを勤続40年で表彰する」
このように、serviceには文脈によって「(地域や組織への)奉仕、貢献、勤務」や「兵役、軍務」などの意味がありますので、注意が必要。
例えばアメリカでは、Thank you for your serviceというフレーズは主に「(軍人に対して)兵役ご苦労さまでした」という意味。
commander-in-chief「最高司令官」のように、名詞のあとに–in-chiefが付くと「主席~、主任~、~長」を表します。editor-in-chiefなら「編集長、編集主幹」また、アメリカの大統領は軍の最高司令官としてcommander-in-chiefでもあり、最高行政官としてexecutive-in-chiefでもあります。
動詞 gain「獲得する」、「再」を意味する接頭辞 re-が付いた regain は、「取り戻す」
control over -,「~に対する支配(管理、統制)」厳密な軍事用語としての air superiority「航空優勢」と control of (over) the air「制空権」は少々異なるようですが、ここでの control over the Ukrainian sky は、空軍力でロシアに勝ってウクライナ上空で自由な作戦展開ができる状態を指しています。
achieve a goal「目標を達成する」
troops「軍隊」で、通例は複数形
mobilization 、兵員や兵器などの「動員」動詞形は mobilize「動員する」
「リクルート」は「(企業による)新人採用」という意味で日本語でもすっかり定着しています。
英語の recruit は「(企業その他で働く)人員を獲得する」「(組織の)新メンバーをスカウトする」という意味でも使いますが、ほかに「(軍に)入隊させる、(兵員を)徴募する」という意味もあります。その名詞形が recruitment
stagnation「停滞」「景気の低迷、停滞」も stagnation で表せます。

Q1). According to Zelenskyy what is the purpose of taking a different of approach for troops?
That’s right. The answer is “in order to overcome a feeling of stagnation.

Q2). What has Colonel General Oleksandr Syrskyi demanded?

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