英語ニュースで読み解く2023年-1 米 パレスチナ系学生が銃撃され負傷


ブログ記事の抜粋
語ニュースで読み解く2023年-1 米 パレスチナ系学生が銃撃され負傷
(2023/12/27) 米 パレスチナ系学生が銃撃され負傷
3 STUDENTS OF PALESTINIAN DESCENT SHOT IN VERMONT
3 students of Palestinian descent shot in Vermont


Three Palestinian college students have been shot
パレスチナ系の大学生3人が銃撃されました。
on the street
路上で、
in the eastern U.S. state of Vermont.
アメリカ東部のバーモント州の
The gunman
撃った男は
remains at large.
今も逃走中です。
Local authorities are investigating it
地元当局は、その事件を捜査しています。
as a possible hate crime.
ヘイトクライム(人種や宗教に対する偏見に基づいた犯罪)の可能性があるとみて
Police say
警察当局によりますと、
the suspect fired at least four shots without speaking,
容疑者は何も言わずに少なくとも拳銃を4発発砲したということで、
wounding all three men
3人全員がけがを負いました。
on Saturday afternoon in Burlington.
(バーモント州の)バーリントンで土曜日(11月25日)午後、

OK. Let’s listren to the news again.

【ニュース解説の中の英語表現】
前嶋さんが、アメリカのヘイトクライムについて解説しました。その中で出てきた表現を紹介します。

at large 〔危険な人・犯人・動物などが〕逃亡中で、野放しで
hate crime 「憎悪犯罪」
人種、宗教、出身国、性、性同一性、障がいなどに対する憎しみが原因となっている犯罪などの総称。
Islamophobia 「イスラム教徒(ムスリム)恐怖症」
antisemitism 「反ユダヤ主義」
diverse society / plural society 「多様な社会」
enhanced penalties 「罰則強化」
legal culture 「法文化」
law enforcement agencies 「(警察などの)法執行機関」

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